チョン・ウソン 「感心をかもし出した映画たち」5本を選ぶ

少し前ですが10アジア(10月21日記事)『チョン・ウソン 感心をかもし出した映画たち』
チョン・ウソンが5本の映画をあげています。

現在世はまさにアテナ祭り!ですが、ここらで一服〜〜
時期は剣雨江湖公開の頃、ブログ掲載済みのインタビューと重なってます。

選ばれたのはそれぞれ痛みのある映画ですね。乱暴にではなく少し静かな、人間を描いたものですね。
確実に「明るく楽しい」映画ではなく。
アクション・メロが一番好き!と記事のなかで話されてます。
そういえば、これまでのご本人の作品もどこか痛みのある映画でした。

※サイトで原文文字が抜きにくくなったので、翻訳サイト経由でご覧下さい〜
 コメントは少し抜粋しました。


10アジア 韓国語原文
http://10.asiae.co.kr/Articles/new_view.htm?sec=people2&a_id=2010102013152341260

エキサイト経由
http://www.excite-webtl.jp/world/korean/web/?wb_url=http%3A%2F%2F10.asiae.co.kr%2FArticles%2Fnew_view.htm%3Fsec%3Dpeople2%26a_id%3D2010102013152341260&wb_lp=KOJA&wb_dis=2&wb_chr=



1 男達の挽歌 英雄本色
中学3年で見たようだがその感受性の影響は途方もなかった。
「都市」も主人公だったようだ。

2 殺人の追憶
深刻な社会問題を告発する映画なのにそれをユーモアで解いて広場遊びを見る感じだった。
一方で洗練されているし撮影・美術も気に入った。

3 ペパーミントキャンディー
イチャンドン監督の映画がとても好きです。
以前監督を訪ねた時「監督様作品とは似合わないようです」「なぜですか?似合うはずなのに」
でも一度も呼んでくれなくて(笑)

4 ゲッタウェイ
アクションメロが1番好き。リメイクするなら「私がするよ」と走っていくと思う映画。

5 太陽がいっぱい
男が美しい事を示す映画ですよ。
マッドデイモン・ジュードロウのリメイクではジュードロウの役を脂っこい誰かがやればよかった(笑)