チョン・ウソン『アテナ戦争の女神』記者懇談会

12月20日 すでに韓国では『アテナ戦争の女神』が4話まで放送済み。日本ではSBSのネットを通じてリアルに視聴の方もいらっしゃると思います。いよいよこれからが楽しみ★ですよね〜
ちなみに次回は2011年1月3日 第5回の放送です 新聞記事が間違いでした
※失礼しました!公式ページ見ましたら5回は12/27です!

大作だけあって視聴者の期待も大きく賛否、意見がよくよくでています。この辺を受け止める形で、と思われますが出演者5人の記者懇談会が開かれました。(この時点で1,2話まで放送済み この記事写真は出ていません)

この中でウソンさんがアテナについて裏話、コアな話大いに語ってます。
他の方達は黙って飲んでたの?(笑)と思う位、全て「チョン・ウソン談話」記事になってます。

中で面白いのが チョン・ウソンってこんなに気さくで面白い人だっけ?という記者さんの感想。
あれれ、知らなかったんですか?


http://news.jkn.co.kr/article/news/20101221/6055469.htm
20日夕方ソウル、鍾路区(チョンノグ)光化門のあるビヤホール. SBS月火劇'アテナ:戦争の女神'主演のチョン・ウソン スエ チャ・スンウォンイ・ジア、キム・ミンジョンが一ヶ所に集まった。 'アテナ'製作者の太原エンターテイメント代表が共にしたこの席には'特別な五人'が並んで浮かび上がった。
俳優らは'アテナ' 3回を記者らと共に'本邦死守'といいながら批評の時間を持った。 製作者が自身の作品に対する自信と信頼があるので可能な席だ.
この日俳優らは'生放送'に近い苛酷な撮影日程にも明るい姿で現れた。

※以下追記 各記事合体しました





■イッツ・ジョーク♪
ある取材陣が"肌が良い"と話を浮かすチョン・ウソン"メイクアップ・アーチストらが私の皮膚が良くてメーキャップするのが申し訳ないと思う"と率直に答えて方であることをかきたてた。
訳修正:innolifeより。
記者と同席した席でチョン・ウソンのきれいですべすべの肌に対する賛辞があふれた。「相変らず肌がきれいですね」という称賛にチョン・ウソンは「この年で管理しなくてはいけないでしょう」と冗談を言って笑いを誘った。引き続きチョン・ウソンは「メイクしてくださる方がメイクをするたびに私に申し訳ないと言うんですよ。私の肌がとてもきれいだから」とウィットに富んだ発言で気楽な現場雰囲気を作り出した。


http://sports.chosun.com/news/news.htm?id=201012220100171620011084&ServiceDate=20101221
■音の出ない3話VTRにとっさにアテレコ。
特にチョン・ウソンの'活躍'が最も眼に触れたが、放送開始と共に彼の真価が発揮された。
放送序盤、会場TVのサウンドが出てこない'突発状況'が広がった。忍耐心が底を打った刹那、チョン・ウソンがスエに
"スエ氏、私が起きてセリフをつけようか"と話した。
画面の中チョン・ウソンがスエに花を渡していたし、これを見ていたチョン・ウソンが'ライブ ダビング'を提案したこと。 '冗談か?'とする皆の予想を破ってチョン・ウソンはTVを見て自身の台詞を詠あてた。
"あの本院に復帰します。 この花言葉は何か分かりますか?"という彼の'ライブ ダビング'に皆が笑い出した。

普段'カドナム(艶がない都市男)'または'チャズナム(冷たい都市男)'イメージが強かったチョン・ウソンはこの日どんな俳優より才覚あふれて気さくな姿を見せた。

■キスシーンについて�@ ○○キスを考えると『頭にけいれんが起きる!』
この日の有終の美を飾ったのはチョン・ウソンの'告白3種セット'
キスシーンに関する話. 写実的だったスエとのキスシーンは決してうっとりした経験ではなかったと。 "NGなしで易しく終えた"
というチョン・ウソンは"この頃には'アメキス','バブルキス'など特別なキスシーンが多い。 それで私もどんなキスを作らなければならないが悩みをたくさんした。もっとよい キスシーンを考えるとかえって頭にけいれんが起こる"というコメントでまた、一度爆笑弾をさく烈させた。

■撮影中のキズのこと ←それはちょっと痛いです!
http://news.sportsseoul.com/read/soccer/906482.htm
配役上走って飛び降りて転がるなど多くのアクション場面を消化するのに大小の負傷をつけて通ったというチョン・ウソン
“国内撮影中指が裂ける負傷に遭って色々針を縫ったままイタリアへ向かった。 イタリアで大統領の娘のイ・ボヨンが拉致される場面などをとったが2階で飛び降りて。 車にはねられるなどアクションシーンで膝に大きい負傷することもした”と話した。
“指治療も受けるのをかねて病院を訪れたが治療は受けられなくて応急室で6時間を待って撮影会場に復帰した。 病院で待ちながら一人で指の糸屑をとった”と付け加えた。 結局膝負傷を抱いて帰国して直ちに病院を訪れた彼は
“医師が膝を見ていて驚くそぶりと共に大きな注射器をつけた。 被膿がワンカップ程度出てきてびっくりした”と伝えた。

こちらもビックリです(驚!!)



■映画とTV
http://sports.hankooki.com/lpage/entv/201012/sp2010122112223194350.htm
"全国民がリモコン一つを持ってドラマを選択することじゃないの。 このドラマを見なければならない、あのドラマを見なければならないといつも決めるんです。 瞬間毎良い評価を受けなければならないという事実が恐ろしかったです。"
"映画観客は映画を見ると決心して劇場を探すから俳優としてしたい話をすべてすることができるが、TV視聴者は(無作為で会うから)難しいことのようです"と説明した。

スクリーンで主に活動してブラウン管に越えてきたらどうである点が大変かと尋ねるとすぐに
“完結した話を見られないこと”と打ち明けた。映画は初めから最後まであらすじが出てきた状態で演技をするのにドラマは毎回出てくる。 今でも台本が8,9回程度出てきたというが、私たちもどんな方法での話が展開するかもしれない。 興味深いながら不安だ” ↓より移動


■物足りない。でも前を見て走る。(ネット)コメントは見ない。
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=all&arcid=1292932534&code=41181111
チョン・ウソンは“ブラウン管モニタリングをすればいつも物足りなさが残る。 ところがコメントは絶対見ない。 それがたとえ良い話といっても見ない。 なぜならすでに賽は投げられたし、進むことだけ残ったためだ。 もう出発したので前だけ見ながら走って行きたい”と話した。

ブラウン管復帰に対して知人の反応がどのようかと尋ねるとすぐに“震えながら視聴したよ(笑い). 皆この業界に従事する人々だと専門家の目で話をしてくれる 私が引き受けたジョンウという人物が今は平凡に見えるが悲劇的愛する立体的キャラクターになるだろう”と付け加えた。

劇中でチョン・ウソンNTS特殊要員‘イ・ジョンウ’役でに出演中だ。 イ・ジョンウは自由奔放な思考を持った人物で、自分の心が傾き次第行動するほうだ。 国家情報院に入社したがベールに包まれている‘ユンヘイン’(スエ)を愛することになりながら迷宮に陥る。



■キスシーンについて�A
チョン・ウソンはスエとのキス場面でどれくらいNGが出たかと尋ねるとすぐに
“一度も出なかった。 ただし色々な角度でとらなければならなくて何度もした ところでこの頃はそのままキスをしてもイシューにならない。 バブルキス、暴風キス、アメキス何のキスがそんなにも多いのか…. 殆どのもののキス軸にも入らなかったよ”と話題を作らなければならない現実的困難に対して訴えた。


■ジョンウは(初めての台本では)不満だった※訂正
 おそらくは「ネガキャラで魅力のない設定だった」 という意味でした(不満がいっぱいで艶のないキャラクターだった:ウソン談)

“韓国のジェームズ・ボンドで作るといってスーツだけ着て出る姿を想像した”と笑って打ち明けた後“初めての台本を受けたが不満がいっぱいである艶がないキャラクターだよ。 ‘序盤からこうすれば視聴者が苦しがる’で作家と調整してキャラクターを滑らかに純化させた(笑い). 後ほど素敵なキャラクターになるというのにどんな姿になるのか私も気になる”と付け加えた。

■初回『満足』 2回『性に合わない』 3回『面白い。3話からお見せしたい』
http://spn.edaily.co.kr/entertain/newsRead.asp?sub_cd=EA3&newsid=01098806593200816&DirCode=0010300&searchDate=&startArrow=0&strPage=1
"初回は満足したが率直に2回は性に合わなかった"として"ドラマ的な話なしでキャラクター説明にだけ重点を置いたようだ"と内心を表わした。

3回をみた後"個人的にはおもしろく見た"として"3部からお見せしたい気がする"となだめた。


■ビョンホン・アイリス ウソン・アテナ�@ 作家は(ウソンの既成の)反抗的イメージを出そうとしたが。
http://sports.hankooki.com/lpage/entv/201012/sp2010122111520394350.htm
俳優チョン・ウソンが15年ぶりにブラウン管外出道に出た。 チョン・ウソンはSBS月火ミニシリーズ<アテナ:戦争の女神>(以下アテナ)にジョンウ役で視聴者に会っている。 20日午後9時ソウル、光化門にあるビヤホールチョン・ウソンに会った。 ジーンズに安らかなジャンバーを着て登場したが皆の視線が彼に傾いた。 チョン・ウソンは椅子に座ってビールを一杯飲んで話し始めた。

"出演を決めて<アイリス>を見たが、プレッシャーにならないはずがなかった。 (イ・ビョンホン)は愛する人の死を経験したことで鋭くなった人物だ。 キャラクターの力が途方もない。 その人物より強いキャラクターを見せるのは大変だと考える。 代わりに全く違う人物を見せたかった。"

チョン・ウソンは作家と対話をしてジョンウのキャラクターを捕まえて行った。 作家は序盤チョン・ウソンが映画で見せてくれた反抗的なイメージを表わそうと思った。 反面チョン・ウソンは<アイリス>と違って、既存映画で見せてくれたイメージとまた違う姿を見せようとした。 その結果とんでもなくてふてぶてしいジョンウが誕生した。 アクションぐらいの前作<アイリス>を凌駕する姿を見せるというのがチョン・ウソンの意図であった。

チョン・ウソンは"イ・ビョンホンとの比較に気になったりもしたが、つつじの花とタンポポ花をどのように比較できるか? 他の魅力を持った花ということを必ず記憶してほしい"と話した。

■ ドラマ挑戦、新しい私を発見する機会だ。(スクリーンより)TVの姿は小さく出て惜しい
時間が流れてビヤホールに設置されたTVに<アテナ> 3回が放送を始めた。 突然音響装備の問題で声が出なかった。 チョン・ウソンはふざけて声を整えると、自身が登場する部分にせりふを詠じ始めた。 イタリアでガラス窓を突き抜けて飛び出す場面では指で画面を示して"あの部分で私が膝をケガした"として眉間をしかめた。 イ・ボヨンに会って話しかける場面では"あれ今作業するのではない"となだめることもした。

'TVの中の姿に満足するのか'という質問にチョン・ウソンは"(スクリーンより)小さく出てきて惜しい"として画面で目を離さないで話を繋いでいった。 チョン・ウソンは"今からメローとアクションが本格的に始まる。 決意して撮影した部分が多いからなのか待つ楽しみがある"と付け加えた。

午後11時を越えて<アテナ> 3回放送が終わった。 チョン・ウソンは残ったビールをすがすがしく引き寄せた。 チョン・ウソンは"<アテナ>に出演して新しいことにたくさん接して、瞬発力ができるようだ 場面場面ごとに視聴者と疎通しているとのことを考えて緊張しながらもおもしろい"と話した。


■ビョンホン・アイリス ウソン・アテナ�A
http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=all&arcid=1292928713&code=41181111
“‘アテナ’出演を決心して‘アイリス’を視聴するのにキム・ヒョンジュンが持っているキャラクターの力がものすごかったよ。 愛する女が死んだと考えながら国家を相手に復讐しようとする一人の男の憎しみは想像以上”と話した。

引き続き“‘アテナ’中イ・ジョンウはすべてにぶつぶつ言いながらも明るい性格だ。 愛する女のために突進する‘アイリス’キム・ヒョンジュンとはキャラクター自体が違う。 これはタンポポとつつじを置いて比較するようなものだ。 その上すでにイ・ビョンホンが‘アイリス’で見せてくれたキャラクターを私がまた見せる理由はないと考える”

劇中でチョン・ウソンは任務を完ぺきに遂行するNTS特殊要員‘イ・ジョンウ’役で出演中だ。 幼い時期から憧れた諜報要員になるために国家情報院に足を入れることになって、優れた実力を認められてNTS特殊要員で選抜された。 まだ習う段階と特殊要員として正確な判断力と実力を見せないでいる。 会を繰り返すほどキャラクターが丈夫に熟して行くものと見られる。

‘アイリス’ ‘アテナ’製作者の太原エンターテイメント チョン・テウォン代表もチョン・ウソンイ・ビョンホンは比較できないキャラクターと付け加えた。 彼は“イ・ビョンホンが引き受けたキム・ヒョンジュンは社会に対する反抗と敵対的感情が入り乱れた複雑なキャラクターだ。 チョン・ウソンが演技するイ・ジョンウは傷がそんなに多くない。 キム・ヒョンジュンと比較しようとするなら爆発力が強くない。 だが、回を繰り返すほど強烈に変わる姿を見ることになるだろう”と自信を持った。

チョン・ウソンは“事実ネチズンの反応は神経使わない 一つ一つの文に自惚れる必要もなくて挫折する必要もないと考えるためだ。 すでに始まったこと前だけ見て行かなければならずそのようにするだろう。

http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=201012210316371114
チョン・ウソンは“結局悲劇的愛を描くから後退りするほどジョンウも重くなること”としながら視聴者たちにキャラクター変化に対する期待をお願いした。
彼は"<アテナ>撮影に入る前に<アイリス>をみな見ました。 ヒョンジュンを見ながら'私はどのようにキャラクターを作らなければならないのか'悩みをたくさんしました"と話した。

チョン・ウソンは特に愛の感情を表現するのに難しかったと話した。

"<アイリス>はアクションが多いながらもメローが強いドラマでした。 ヒョンジュンには愛を表現する大使や行動がなくても劇中恋人で登場する縄戯(キム・テヒ)に心を伝達できました。 つかった話でも目つきで鑑定をするかというが作り出さなければならなかったんですよ。"

彼は引き続き<アテナ>が<アイリス>のようにメローを見せることができるストーリーをもう少し塩辛かったら良いという風も隠さなかった。


私ユイ 韓国語わからず4話まで視聴中で、美しいロケ地、スピーディーなアクション、見ごたえは確かにありますが。
正直、作品に対してこちらがモヤモヤと感じている事を、同じように『ウソンチャンも感じている』事がわかってスッキリとしましたし、疑問に思っている事に『答えをいただいた』 と感じてます。
今後の5話からの本格的な展開を、期待していいんではないですか〜!