あれえ？これは「天国の階段」に出ている不幸の塊のかたのようだ。

音楽だけでなく、装丁も素晴らしいMUSA/OST。

2003年12月「MUSA」公開時のシネマスクエアの壁面。映画館からの愛に満ちた出演者のインフォメーション、ズラッと貼り出されている。入手の難しい珍しい雑誌などもある。

とっても可愛い「クミホ」の頃のウソン。可愛さが取れてカッコよさが残った現在のウソン、どんどん素敵になっていく。

中国でのMUSAキャンペーン。マイクの数もそれほどは無い。

四人の視線が微妙にズレている。カナムはその謙虚さを現すように下へ、隊正とヨソルは遠くを、そしてチェ将軍はカメラを睨み役柄を表現している。こんな一枚の写真にもキャラクターを投影するMUSA出演者全員とても素敵だ。

インタビューなどでのウソンの話し方は慎重だ。まるで全然面識の無い女優へのコメントのようだが「２％」のCMでは共演している。DVD特典映像にはマジ泣きしているツィイを追い立てるように付き人が連れて行く場面がある。

ウソンはキム・ソンスとは3作組んでいる、ウソンの青春を独占したといってもいいほどの監督。日本公開次回作は「英語完全征服」コメディのセンスもあるし、その上「MUSA」出演俳優を「英語完全征服」にも使うなど男気溢れる人物のようだ。

映画では後ろを見せることのないヨソル。荒野に臨むヨソルの後姿は哀しみに満ちている。

よく見かけるこのカットはヨソルでなくランブルファ将軍だ。自由人であるヨソルが甲冑を身に着けることはない。これをヨソルと見間違うというのはユー・ロングァンが美形である証拠かもしれない・・・オモオモ

ウソンは「男性に人気がある」とはよく聞くが、じかに韓国人男性から聞くと嬉しさも倍増、日本にいて観られなかった「消しゴム」以外全作品観ていて「カッコイイんだよね〜」と言う。

キムチを漬ける「トンケ」のチョルミン可愛い♪ キムチは上野の第一物産の浅漬けが好きだワン♪

韓国版「MUSA」DVDには漫画仕立ての削除シーンが収録されている。姫はヨラン（馬車の身代わり女性）と火花を散らしている、ヨソルとはハートも割れる・・・

昨今の韓流はドラマが主体。映画を中心に活動している俳優への評価はまだまだ足りない。映画は総合芸術だとつくづく思うし、映画1本持って世界に飛び立っていく人を応援したいと心底思う。

ユ・オソンを後ろに乗せてバイクで走るウソン。 バイクの柄は白黒のブチ・・・

トム・クルーズがイタリアのバイク大好きライダーだとは知らなかったがウソンも乗るようだ。そして怪我でブランクが開く。メロドラマはそのような怪我はあまり無さそうなので安心ともいえる？

土城前の浜に佇むヨソル。 映画では土城の周囲はぐるりと蒙古軍が取り囲んでいたからこんなシーンはない。国に想いを残すものは何も無いヨソルがこの海に乗り出すことはないと思うと痛ましい。

「クローサー」を見たらヒロインの恋人役として吹替えのようだがソン・スンホンが出ていた。思えばウソンチャンも「上海グランド」で香港スターと共演している。13億人を抱える中国は絶対に無視できないビッグマーケット、ここで名前を売るのが世界に出る一…

「トンケ」のイースターエッグで髪型を気にするウソン。これは地毛かカツラか？本人も気になる髪型なのね♪

消しゴムスチール写真はカットシーンばかり、この写真のシーンもない。映画自体あちこちはしょって辻褄があっていない（韓国語わからなくてもそれはわかる）今回発売されるDVDはディレクターズカット版がついているとのこと、いろいろな秘密がわかりそうで楽…

CGV会議室内に飾られているウソン＆イェジン嬢サイン入り「消しゴム」ポスター。 銀色サインペンで光が反射して見にくいがイェジン嬢のサインは大きく華やかでとても美しい。 「消しゴム」は昨年CGVで公開された作品中一番のヒットとなったようだが、この作…

帽子とサングラスは韓国スターの定番ファッション

2003年12月の青龍賞にノミネートされたときのファッションでお茶を飲むウソン。サングラス無し、前髪を下ろしている。このあと前髪を上げてしまうのか上がってしまったのか・・・

囲まれて写メールされるウソン、人気者は辛い…

ウソンの寝顔・・・夢見がよろしいようで…

ウソンは動物や子供と一緒にとってもいい感じで写真に納まる、ネコチャンも美人。

犬になりて〜っ、と仰ったかたもいる「トンケ」 このワンコは頭悪そうに見えるがとっても賢いドイツ系ワンコだそうだ。「トンケ」のイースターエッグにはこのワンコがウソンがロケ先の庭でベンチプレスの練習をしている胸に前足を乗せて寛いでいるシーンがあ…