チョン・ウソン 『アテナ 戦争の女神』原作本発売(韓国語)

チョン・ウソン 『アテナ 戦争の女神』原作本が発売されています。幸運にも、またまた努力の賜物で、読める方はどうぞ!
私は読めませんがつい魔が差して買ってしまいそう...




http://www.aladin.co.kr/shop/wproduct.aspx?ISBN=8975279588
韓国アラジン サイトへ飛びますと少々の抜粋、少々のプロットがあります。

楽天でも買えます
http://item.rakuten.co.jp/yunisino/book176/

■目次
風が吹く

私一人で道を歩く

退屈な野良犬

その日にあった事

セレナーデの為の前奏曲

悪縁の手始め

天才の都市をぶらつくバカ

挑発する者, 忍耐する者

■抜粋 ごく一部 おそらく『退屈な野良犬 :심심한 똥개』この辺かと思います。トンケ。感慨深いです。

局長は無表情な顔でジョンウを見つめると、暫くして尋ねた。
“国家情報院に行くという理由が何か?”
“うんざりするからです。”
“うんざりするとは、何が?”
“私が国家情報院で4年を勤める間総21件のミッションを遂行しました。 そこに他のチームを支援したことまで合わせればその数がはるかに増えます。”
“そうするけど?”
“ところでNTSに抽出された後、私が遂行したミッションは、”ジョンウはアン・チョルファン室長とパク・ソンチョル チーム長、そして同僚らをすまないと思う目でぐるっと見回した後話を繋いだ。
“一つでもなくて二でもなくて、……ゼロです。 2年の間私がしたことは何もありません。”
“ないことはなぜない?”南東式がかっと大声を出した。
“君がしてきた対テロ業務がないという言葉なのか?”
“書類整理が全部でした。”
“対テロ業務が必ず打ち合うイルマンだと考えるの?”
“行っていてみてくださいよ!”ポルゲジン顔で政友を叱っている南東式を、クォン・ヨングァンが手をあげて制止した。

“副局長言葉通り書類整理が必要ならばその仕事をして、現場に出て行ってテロ犯捉えることがあればそのことをすれば良いのが要員の業務ではないのか?”

“それは分かるが、このように静かに落ち着いているのが前生理的に嫌いです。”
“生理的に嫌いだ?”
“はい。 退屈で気が狂いそうです。 国家情報院でこちらで抽出される時本当に私がすることに会ったようで非常にうれしかったが実際に来てみると…….”
“分かるだろうね。 本当にそれなら君が願うというまましてくれるだろう。”ジョンウが挙手敬礼を上げて送った。
“ありがとうございます、局長様!”_退屈な野良犬で.........お・わ・り


これっぽっちですが、何だか読めて良かったような気がします。
ジョンウって若くて青い匂いがするんですね〜
ぴったしじゃないですか!